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この街のこれが旨い!!後編

気軽に外出しづらい今こそ!
山形&秋田の「お取り寄せ出来る旨い商品」を前編・後編に分けてご紹介します。
あなたのお気に入りがきっと見つかるはず…!
また、「んめものショップ」にて紹介した商品をご購入いただけます。
ぜひご活用ください!

※全て税込価格です。

最上まいたけのやまぶしたけは地元である鮭川村の山中から採取した天然種やまぶしたけを無農薬栽培しており、全国を探してもなかなか手に入らないやまぶしたけです。やまぶしたけは山伏茸と書き、修験道の山伏の衣装の袈裟懸の丸い飾りに似ていることからこの名前が付きました。100%の天然種培養のやまぶしたけは、天然同様の形状、風味があり、他のやまぶしたけに比べ、苦味がなく、歯ざわりに優れています。また、容易に割くことができ、料理に使いやすい品種です。きのこの王国と言われる鮭川村ならではの「きのこしゃぶしゃぶ」には欠かせないきのこです。
山形県最上郡鮭川村大字中渡82


戸沢村は以前エゴマの栽培が盛んでした。一度途絶えたエゴマ栽培が、戸沢村で再び盛り上がるきっかけとなったのは、韓国から嫁いできた女性たちがキムチの材料として育て始めたこと。そして家庭用につくられていたエゴマが、「安全・安心な食用油を自給したい」という地元有志の想いから“戸沢村エゴマの会”として本格的な活動が始まりました。
シソ科に属するエゴマは、ほとんど農薬を使わなくて済むため、環境にも人の体にも優しい食品が作れます。
現在、戸沢村エゴマの会では、食用油をはじめ炒りエゴマやドレッシングなど、食指をそそるエゴマ特有の香ばしさを活かした商品を販売。これは、現代人が不足しがちなα-リノレン酸を豊富に含むことから、生活習慣病やアレルギーの改善に期待できるなど注目され、県外からの注文も増えています。
山形県最上郡戸沢村古口2932-1
真室川町の澄んだ空気と綺麗な水から生まれる健康なミツバチと花の蜜だからこその作ることのできる、真室川養蜂の蜂蜜。「人が住みにくく、足を踏み入れにくい場所に、良質な花の蜜がある」と農薬も排ガスも無縁の地で作られるまさに天然の蜂蜜です。他の花の蜜がほとんど入っていないため、綺麗な透明感が特徴です。無添加・非加熱で、加糖・精製も一切行わないので、余計な味が混ざらず、すっきりした後味の、風味が豊か。未開封なら、品質は2年でも3年でも落ちないそう。花の蜜を、ミツバチ達が自ら熟成・濃縮してくれた『本物の蜂蜜』です。
農薬や排ガスとも無縁の蜜源で採り、水も空気も澄んで美味しい、真室川町の自然をそのまま瓶にいれたような天然の蜂蜜を是非ご賞味ください。
山形県最上郡真室川町大字新町776-32
金山町は奥羽山系につながる良質な水脈に恵まれた自然豊かな土地です。大商金山牧場のブランド豚である、「米の娘ぶた」は金山で健康にすくすくと育っています。肉質は柔らかく、脂身のあっさりとした甘みが特徴で、地元山形を中心にたくさんのファンを持ちます。2013年には「第38回食肉産業展 銘柄ポーク好感度コンテストブランドチャンピオン大会」で過去10年間で100銘柄が参加した中から最高賞となるグランドチャンピオンにもなりました。その米の娘ぶたと1年のうち5月下旬から6月上旬にしか採れない山形県金山町産「一番刈りニラ」の滋味深い味わいが楽しめる、金山町のおいしさがぎゅーっと詰まった餃子です。
山形県最上郡金山町大字金山871-20
冷凍品販売のみ
①毎週木曜日 17:00~18:00
※予約販売のみ 当日の16時までに電話かFAXにて注文
②毎月第3土曜日 8:00~17:00

ブルーベリージャムはうちの畑で採れたものを使用してます。完熟の一歩手前の果実を多く使ってパンにもヨーグルトにも合う少し酸味のある味に仕上げています。 和梨のジャムは近所で果樹農家をしている方が手間ひまかけて栽培した≪幸水≫を使用しています。梨のつぶつぶ感が感じられるちょっと甘めのジャムです。 桃とラズベリーは、ややラズベリーが強く感じられるかもしれませんがほんのり香る桃をお楽しみいただければと思います。桃は秋田県有数の果樹地帯横手市の農家さんの作っているものを使っています。 定番のブルーベリーといちごは年中作ってますが、他は旬の時期に採れたものを数量限定で作っています。
「湯沢市秋ノ宮」は秋田県の南の玄関口として、宮城県との県境に位置し、奥羽山脈と 出羽丘陵に囲まれた山間部にあり、近くには雄物川の源流の一つ役内川が流れています。 この川が上質な水と栄養豊富な有機土壌をもたらします。また、米作りに適した昼夜の寒暖の差が大きいという山間部特有の気候が甘みのある美味しいお米を育みます。 ※秋ノ宮は菅義偉総理大臣の生まれ故郷であります。 どうぞ、この機会に「秋ノ宮産のあきたこまち」をご賞味ください。
秋田県湯沢市横堀字赤塚28-1
8:30~17:00(土曜日:8:30~12:00)
日曜日
「秋田の田舎漬」は、浅舞の主婦たちがこの地区に古くから伝わる漬物文化を踏襲し、日々の努力と研究によって誕生させました。まごころを込めてつくり上げた秋田・浅舞の味をお楽しみ下さい。
秋田県横手市平鹿町浅舞字福田212-1
8:30~17:00
日曜日・祭日
ポリッ、ポリッとした独特の食感と、口の中で広がるやさしい甘み。 なんばこは、秋田県由利本荘地域で古くから親しまれてきた、ほんのり甘い米粉のお菓子。少量生産のため地元以外ではほとんど見かけることはない。 油でじっくり揚げたときにできるひび割れ、これがおいしさの証と言われ、一度食べはじめると、ついつい何個も食べてしまう。 お茶やコーヒー、子供のおやつに、ぜひ秋田銘菓「なんばこ」をお楽しみください。ついつい何個も食べてしまうこと間違いありません。
名前の由来:
なんばこは、南蛮(とうがらし)の形に似ていることが名前の由来とされ、それに可愛いもの・小さいものを表す秋田弁の”こ”がついて”なんばこ”になったと言われている。長い間、家庭で食べ継がれてきた地域密着のお菓子であるが、その発祥や歴史については、地元の人もよくわかっていないという。
秋田県秋田市山王6-1-5太平ビル3F
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